(これ使いません)プロット1

ぷろしん2話

1話しか書けてない話の続き

前没にした2話とは設定が変わりました。

GPTにベースを考えてもらって、そこに肉付け・改変する流れにしました。

卑怯とは言うまいな……

GPT案 1話の具体的な流れ

1. 女幹部の再生と目覚め

物語の冒頭、悪の女幹部が長い眠りから目覚めるシーン。再生カプセルから出てくる描写が印象的に描かれ、再生技術によって傷や老いが癒され、かつての力を取り戻す姿が描かれます。

独白やモノローグで「ヒーローとの戦いの続きを……」といった再戦への強い執念や決意が表されるでしょう。女幹部は、ヒーローの行方を探すために情報網を駆使しますが、どこにもヒーローの痕跡がないことに苛立ちます。

2. 噂と高校への潜入

幹部が手がかりを掴めず焦燥感に駆られる中、「ある高校に謎の男が潜入している」という噂を耳にします。その男がヒーローかもしれないと考え、正体を確かめるために自らも潜入を決意します。ここで、女幹部が高校教師として新しい生活に踏み込む準備をするシーンが描かれます。普段の冷酷で威厳のある彼女とは違い、普通の教師の姿に扮する過程での戸惑いや苦労が少しコミカルに描かれると、キャラクターのギャップが面白くなります。

3. 学校生活の違和感

女幹部は教師として高校に潜入しますが、普段の世界とはまったく違う日常の風景に戸惑います。高校生たちの無邪気さや学校の規律の中で、彼女はやや不慣れな部分を見せつつも、目標を見失わず、怪しい男(ヒーローと思われる人物)を探し出そうとします。ここでヒーローが潜入している男として登場しますが、彼の目的はまだ伏せられています。彼はあくまで生徒や教師として、普通の生活を送りつつ、何かを探している様子が描かれます。読者・視聴者には、ヒーローが何らかの重要な任務に従事していることが薄っすらと感じられますが、その詳細は明かされません。

4. 二人の接触

女幹部が校内で情報を集めながら男を観察していると、偶然にも彼と初めて接触するシーンがやってきます。表面的には教師と生徒の間のやり取りのように見えますが、内心では互いに警戒し合い、ヒリヒリした緊張感が漂います。女幹部は「彼がヒーローなのでは?」という疑念を持ちながら、完全には確信できない状態。一方で、ヒーローも女幹部の正体に気づく兆しがあるものの、互いに正体を探り合いながらも平然を装う。このシーンでは、二人の心理的な駆け引きが見どころとなります。

5. 伏線と結末

1話の終盤では、女幹部がヒーローの正体に迫りつつも、まだ確信に至らず終わります。ヒーローもまた、自分の任務を遂行しつつも、女幹部の存在が新たな障害になる可能性を感じ始める。1話のラストでは、彼らの間に潜む緊張感を残し、次回への伏線として引き続き展開を期待させる形で終わらせるのが効果的です。

これを煮ます。

ここにけいせん

前置き

1999年から現実と幻想の境があいまいになった現代日本。発生し続ける特異・怪人に対抗するため、人々は偽りのヒーローとなり怪人たちを消滅させるための「正義ごっこ」に勤しんでいた。

冒頭

3年前。怪人退治にお決まりの流れができ、民衆から危機意識が無くなりかけた頃、ドラベッラが現れる。(書きかけ)

2話で何をやりたいか?

  • 飽き性なドラベッラが宏斗に固執する理由

葛藤

この場合なんだろう

提示したい情報

  • 宏斗=光雅
  • 光雅とドラベッラの過去の因縁
  • 宏斗は署を突如辞めたこと
  • 宏斗の現相方(通信先の女、シエラ登場)

  • ドラベッラの性質

ドラベッラは遊び好きで飽き性。遊びに付き合わせてはすぐに飽きて放り出す性格。

宏斗=光雅については飽きる気配がないので執着。

旧2話よりパワハラクソ女とする。