プロメテウスシング2話 執筆メモ

書きながら追加していくメモ

2話 執筆メモ書きながらのメモをここに残します

行頭の数字は行番号書き足したりするから大まかな位置です

2 アバンに追加の世界観説明

ヒーローが実在する→でもリアル特撮世界になったわけじゃない、思っていたような形じゃない

特撮番組はふつうにあって、「フィクションと比べるとねー」(刑事ドラマを観ながら「でも神奈川県警もいるよねー」)みたいな温度感がある、みたいなニュアンスが伝わるようにこの会話を差し込みました。
本当は、「アメリカはリアルアメコミ化してるけど日本は現実の延長線上だよね」みたいな情報も入れようか悩んだけれど、くどいし、アメリカ周りがノイズすぎる

> テレビの向こうの本物にはそりゃかなわない


よくよく考えたら、「特撮パロディ」ではなく「特撮パロディーをする世界」なのがキモだから、そこがわかるよう強調しなくちゃだめっすね ということで差し込んだセリフ

偽物か本物かの話も物語全体に入れていきたいですね

> いろいろと問題の多いヒーローでしたからね。


旧設定では優等生な感じにするつもりでしたが、問題漢な扱いになりました。光雅のふるまい自体に大きな変更はないです。独断が多くなったぐらい。
光雅とドラベッラの関係は変わったため没2話の内容はすべてふっとびました。どうして


> やっぱりヒーローはいっぱいいてなんぼですからね。


すごい適当な締め

71 宏斗がラジカセ聞いてるシーン

このシーン、「宏斗=ヒーロー光雅」かつ「宏斗がどっかにいてなんかやってる」という情報を伝えたいだけ。


???さんや先生はノイズ情報だったりするけど、???さんはこの時点ではもういないとおかしい。(???さんの名前を出さなかったのは情報を増やすとノイズかなと思っただけだけど、かえって気になるかな……?どうなんだろ……?)


会話が短すぎ?という気持ちと2点が伝われば最小限でよくない?という気持ち宏斗の人間性については描写的に恣意的に抑えている、抑えていく予定なのでさらっとでいいのかな